Colly Portfolio

ローカルの記録を、自主管理。

言語日本語

使い方とヘルプ

このページでは、まず Colly Portfolio の使い方を説明し、続いて購入アカウント、Pro、端末、同期について説明します。

使い方

サブスクリプションの状態の判定

保存される状態は「有効」「一時停止中」「代替」の3つだけです。一覧に表示される「まもなく期限」「期限切れ」「無料トライアル」「キャンペーン」などは、開くたびに日付から計算されるので、手動で変更する必要はありません。

支払い履歴の自動集計のしくみ

有効なサブスクリプションは「開始日 + 請求周期」にもとづいて自動で記録されます。各周期の初日に1件ずつ、記録した時点の価格で記録されます。

サブスクリプションを変更したときの履歴

履歴は元の金額と通貨を保持します。契約通貨の変更時は現在の下書きの価格と割引価格を換算して確認し、今後の設定だけに適用します。キャンセルでは保存しません。全額を換算できない場合は元の通貨ごとに金額を表示し、通貨が不明な支払いは元の金額を保持します。

自動更新

自動更新がオンの場合、次回更新日を迎えた後にアプリを開くと、更新日を1周期先へ進めて操作を記録します。この機能は記録のみを更新し、実際の支払いは行いません。

一時停止と再開

一時停止中は記録されず、平均月間支出にも含まれず、「まもなく期限」も表示されません。

更新、支払額を調整、支払いを追加

この3つの操作で、支払い履歴を手動で修正できます。

サービスを解約したとき

アプリはサービス提供元での解約を検知できません。解約後の記録は、必要に応じて代替候補への移動、削除、保持を選択できます。

支出の数字の計算方法

これらの数字は記録と概算です。実際の請求書を基準とします。

通貨とレート

レートは「ある通貨1単位 = 基準通貨いくつ」の形で保存されます。自動では更新されず、オンライン更新したときか、手動で保存したときだけ変わります。

表示と背景

クラシック表示、Portfolio表示、カスタム背景は端末内の表示設定です。アカウント、サブスクリプション、支払い記録は変わりません。

無料版の上限と Pro

無料版では、ローカルアカウントごとに10件のサブスクリプション記録を保存できます。

2台のデバイス間で同期する

同期は操作したときだけ行われます。各デバイスで手動で同期を実行して確認する必要があり、バックグラウンドで自動的には同期されません。

削除、バックアップ、アンインストール

データはこの端末に保存されます。バックアップ、移行パッケージ、エクスポートファイル、同期フォルダーは別途管理する必要があります。

エクスポート

エクスポートしたファイルは暗号化されていない平文です。大切に保管する必要があります。

アカウントのパスワードとロック

アカウントのパスワードはサブスクリプションのデータを暗号化します。忘れたパスワードの復旧や、開発者によるリセットはできません。

それぞれのアカウントの役割

ローカルアカウントはサブスクリプションの記録を保存します。購入用アカウントはProと端末を関連付け、支払いにはストアのアカウント(WindowsではMicrosoft Store、AndroidではGoogle Play)を使用します。購入を復元する際は、元の購入用アカウントと購入時のストアアカウントを使用する必要があります。購入用アカウントのログイン情報はこの端末に安全に保存され、再起動後も自動で確認できます。ログアウトすると、保存されたログイン情報が削除されます。

オフライン利用と同期

ローカルの記録の管理と同期はオフラインでも利用でき、同期時に購入のオンライン確認は行いません。Proの有効化後は、アプリが随時オンラインで購入状況を更新します。更新できない場合も、確認済みのローカル権利と記録は保持されます。

ストアでの購入を再関連付けする

購入したプラットフォームの端末(Microsoft Storeでの購入はWindows、Google Playでの購入はAndroid)で、元の購入用アカウントとPro購入時のストアアカウントにログインし、「購入を復元」を選択する必要があります。ストアの購入確認に必要な権限が更新されます。再度支払う必要はありません。

5台の端末と機種変更

購入用アカウントごとに、利用中の端末を最大5台まで認証できます。上限に達した場合は「端末を管理」で古い端末の関連付けを解除してから、新しい端末を有効化できます。解除してもその端末のローカル記録は削除されません。有料機能を再び使うには確認が必要です。 端末の確認時にシステム上の端末名を認証サービスに保存し、端末を識別できるようにします。名前のない旧端末は次回の確認時に更新されます。

同期ファイルの保存方法

同期を開始すると、Colly Portfolioは選択したフォルダーに暗号化された同期ファイルを書き込みます。ファイル名には端末名が含まれます。クラウドストレージのクライアントは自身の設定に従ってファイルを転送します。使用中のフォルダーから過去のファイルだけを削除できません。フォルダー全体を使わなくなった場合は、保管するか削除するかを選べます。同期待ちの端末がある場合は、削除前に同期を完了する必要があります。

支払い後もProが有効にならない

購入用アカウントと購入時のストアアカウントを確認し、「購入を復元」を選択する必要があります。支払いが確認待ちの場合や検証に失敗した場合は、重複して支払わず、後で再試行できます。

削除とログアウトの違い

ログアウトや端末の関連付け解除では、ローカル記録は削除されません。ローカルアカウントを削除しても、クラウドの購入用アカウントは削除されません。購入用アカウントを削除すると端末の認証が無効になり、暗号化されたStore照会用認証情報が削除されます。購入の重複登録や権限取消の巻き戻しを防ぐために必要な最小限の記録は保持されます。